写真展:STAND Still-性暴力サバイバービジュアルボイス

☆写真展☆開催のお知らせ
【写真展:STAND Still-性暴力サバイバービジュアルボイス】
が開催されます。ぜひご覧ください。

日 時:2023年
12月 8日(金) 12:00~17:00
12月 9日(土) 10:00~17:00
12月10日(日) 10:00~17:00
※日によって開催時間が異なりますのでご注意ください。

会 場:港区立男女平等参画センター(愛称「リーブラ」)2階 学習室E
住所:〒105-0023 東京都港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦2階

★STAND Still 写真展について★
世界的なムーブメント#MeToo は、多くの性暴力被害者に希望を与えました。
それでも公に#MeToo と言えない被害者たちは数え切れないほど存在します。
そんな人たちが安全に自由に表現できる場作りとして、フォトジャーナリスト大藪順子氏が2019 年「STAND Still」を始めました。今回の写真展は、アメリカで反響を呼んだ写真プロジェクト「STAND:性暴力サバイバー達」の第二弾としての取り組みとなります。
このプロジェクトでは大藪氏が撮るのではなく、講師として携わり、サバイバー自身が写すことにより当事者目線で社会を切り取り、内側からサバイバーの世界を可視化します。
性暴力被害当事者たちが自らの視点で思いを写した写真展です。
ぜひご来場ください。

【アクセス】
住所:〒105-0023 東京都港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦2階

JR「田町駅」東口(芝浦口)徒歩5分
都営地下鉄浅草線・三田線「三田駅」A6出口徒歩6分
ちぃばす 芝ルート・芝浦港南ルート 「みなとパーク芝浦」徒歩0分
芝浦港南ルート「芝浦一丁目」徒歩4分
都営バス(田92・99)田町駅東口」徒歩6分

【主催】STAND Still東京 
【共催】NPO法人男女平等参画推進みなと(GEM)
【協力】港区立男女平等参画センター
【助成】公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
(芸術文化による社会支援助成)

◆STAND Still東京◆
2019年に大藪氏が始めたプロジェクト「性暴力サバイバービジュアルボイス」に参加したメンバーが立ち上げた団体。#MeToo と言えない・言わない人たちが安全に表現できる場作りとして、思いを写すフォトワークショップを企画・運営する。作品は当事者の世界を内側から可視化する写真展となり全国各地で展示されている。

チラシは、こちらをご覧ください。

コメントを残す